Pss P-Study System Ver.8.0 Online Manual - 基本的な使い方
 
基本的な使い方

初めての PSS

最初の起動画面

一番最初の起動時には、このような画面が表示されます。 OKボタンを押してください。

利用者名の登録

まず最初に利用者名を登録します。
利用者名を入力し、OK ボタンを押してください。

PSS では利用者毎に履歴情報(正解数や正解率など)が記録されます。

問題集の選択画面

この画面を問題集の選択画面と呼びます。

ここで、練習したい単語が含まれている問題集を選択します。
最初はとりあえず中学生向けの問題をやってみましょう。
上のように問題集をツリーから選択し、選択ボタンを押します。。

「英検2級」や「中学生向け問題」のように左側に [+] がついているものを フォルダ と呼びます。
それ以外の [+] がついていないもの(「補完計画 - High School」など)を 問題集 と呼びます。

メイン画面

最初の画面が現れます。
PSS の最も基本となる画面です。

モードの選択

PSS には問題を解くモードとして

  • カードモード
  • 4択モード
  • 4択モードR
  • タイピングモード
  • タイピングモードR
  • SpeedReply
  • ディクテーションモード
があります。 (詳しくは 学習モードを参照してください)

ここではとりあえず4択モードでやってみます。 図のようにドロップダウンリストから「4択モード」を選びます。

出題数の選択

問題集にはたくさんの単語が収録されています。(この問題集の場合、26問あります)
そのうちの何問を今回学習するかを指定します。

1つの問題集を何回かに分けて覚えることが出来ます。
図の問題集の場合、20 問学習すると、次の学習時には残りの 6 問が出題され、 結果的に問題集の全ての問題を学習することが出来ます。

ここでは 20 問のまま、「覚える」ボタンを押しましょう。

学習画面

学習画面の起動

まずはこんな画面で約1秒間の待ち時間があります。

問題の表示(出題)

これが実際の学習画面です。
赤で囲まれた部分に 問題文 が表示されています。

青で囲まれた部分に 選択肢それに対応するボタン が表示されています。

また、黄色で囲まれた部分に 発音記号 が表示されています。

正解だと思う選択肢のボタンを押すと次の画面に進みます。 ここでは 2 を押してみましょう。

SpeechPackageが導入されていれば、英文が表示される際に単語の読み上げ(発音)が行われます。

不正解

answer の答えは「答える」なので、不正解でした。

各選択肢に対応する訳も表示されます。

正解だった 1 ボタンを押せば、次の問題が表示されます。

この不正解画面が表示される時間と効果音を、オプションで変更できます。

正解

正解するとこのような画面が表示されます。

正解画面が表示される時間と効果音を、オプションで変更できます。

再回答

一通りの出題が終わると、間違えた問題を回答していきます。
上の画面では、先ほど間違えた「answer」という問題が出題されています。
間違えた問題を全て正解するまで、何度も出題されます。

最初の回答時に全問正解すれば、「再回答」と「再々回答」は行われません。

再々回答

再回答が終わると、再回答と全く同じこと(最初に間違えた問題を回答する)をもう一度行います。
これにより、間違えた問題を完全に覚えたかどうか、確認することが出来ます。

学習結果

学習が全て終わると、上のような画面が表示され、正解数や正解率などが表示されます。

正解率に応じて PSS のマスコット「ポチ」の表示が変わります

学習後

学習後のメイン画面

学習後は上の画面のように正解数や不正解数、正解率などの 履歴情報 が、メイン画面に表示されます。