一番最初の起動時には、このような画面が表示されます。 OKボタンを押してください。
まず最初に利用者名を登録します。
利用者名を入力し、OK ボタンを押してください。
PSS では利用者毎に履歴情報(正解数や正解率など)を記録できます。
利用者名の登録後、このような画面が表示されます。
PSS を継続して利用するためにはライセンス登録が必要です。
ライセンスを購入して取得したライセンスキーを、画面中央の入力ボックスに入力し、「登録」ボタンを押してください。
まだライセンス登録を行っていない場合は、「登録せずに試用」ボタンを押してください。
この画面を問題集の選択画面と呼びます。
ここで、練習したい単語が存在する問題集を選択します。
最初はとりあえず中学生向けの問題をやってみましょう。
上のように問題集をツリーから選択し、選択ボタンを押します。。
「英検2級」や「中学生向け問題」のように左側に [+] がついているものを フォルダと呼びます。
それ以外の [+] がついていないもの(「補完計画 - High School」など)を 問題集と呼びます。
最初の画面が現れます。
PSS の最も基本となる画面です。
PSS には問題を解くモードとして
ここではとりあえず英和4択モードでやってみます。 図のようにドロップダウンリストから「英和4択」を選びます。
問題集にはたくさんの単語が収録されています。(この問題集の場合、26問あります)
そのうちの何問を今回学習するかを指定します。
ここでは 20 問のまま、「覚える」ボタンを押しましょう。1つの問題集を何回かに分けて覚えることが出来ます。
図の問題集の場合、20 問学習すると、次の学習時には残りの 6 問が出題され、 結果的に問題集の全ての問題を学習することが出来ます。
まずはこんな画面で約1秒間の待ち時間があります。
これが実際の学習画面です。
赤で囲まれた部分に
問題文
が表示されています。
青で囲まれた部分に 選択肢 と それに対応するボタン が表示されています。
また、黄色で囲まれた部分に 発音記号 が表示されています。
正解だと思う選択肢のボタンを押すと次の画面に進みます。 ここでは 2 を押してみましょう。
SpeechPackageが導入されていれば、英文が表示される際に単語の読み上げ(発音)が行われます。
answer の答えは「答える」なので、不正解でした。
各選択肢に対応する訳も表示されます。
正解だった 1 ボタンを押せば、次の問題が表示されます。
この不正解画面が表示される時間と効果音を、オプションで変更できます。
正解するとこのような画面が表示されます。
正解画面が表示される時間と効果音を、オプションで変更できます。
一通りの出題が終わると、間違えた問題を回答していきます。
上の画面では、先ほど間違えた「answer」という問題が出題されています。
間違えた問題を全て正解するまで、何度も出題されます。
最初の回答時に全問正解すれば、「再回答」と「再々回答」は行われません。
再回答が終わると、再回答と全く同じこと(最初に間違えた問題を回答する)をもう一度行います。
これにより、間違えた問題を完全に覚えたかどうか、確認することが出来ます。
学習が全て終わると、上のような画面が表示され、正解数や正解率などが表示されます。
正解率に応じて PSS のマスコット「ポチ」の表示が変わります