Last update 2013/04/21
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紹介記事(2006/03~)

3~4月にもいくつかのサイトやブログで P-Study System が紹介されていました。 私が捕捉した順に紹介させていただきます。

* 英語を学ぼう さん

「無料で学べる外国語のリンク集(さあ~チャレンジしてみよう)」というリンク集でご紹介いただきました。

☆P-Study System Ver8.0(単語帳) 

自作の問題も作れて音声で目と耳で学習できる優れもの、単語から熟語まで反復練習が出来きて、
確実にレベルアップできるはずだ、中学生から大人まで活用範囲は広い、使わないと損!

* どーでも、、、いくない、、かも | 外国語のお勉強 さん

そこでフリーソフトのP-Study System 8(PPS)というフリーソフト(つーか、かんぱソフト)に単語を登録して覚えることに致しました。
このPPSって良く出来たソフトだね!
カード式、4択、writingなどいろんな方法で覚えられるようになってる。
おまけに自分でさくさく問題集も作れちゃう。

終始「PPS」と呼ばれてしまいましたが、ご紹介いただいただけで嬉しいので略称なんてどうでもいいです(笑)。

* Yahoo!ブログ - ほっか、ほか。。。さん

知る人ぞ知る、ボキャブラリ増強に最適なソフトを再発見した。なんで、再発見かと
いうと古いバージョンを使ったことはあって、パソコンの中で埃を被っていたから。
それがなんと大進化を遂げているではないか!!!

ということで再発見していただきました!

作者のHPの記述+α列挙すると、

 高度に最適化された 反復学習システム と 忘却曲線理論を組み合わせることで,
 あなたが忘れてしまった単語を自動的に出題し,効率的な学習が可能となりました. 
 
 自作の問題も忘却曲線理論に基づいて出題! 
 最も高品質(*) な発音機能の搭載 
 使いやすい問題編集ソフトを標準添付 
 高品質な英単語問題集を標準添付(約2万語)
 様々な英文から問題を自動生成する ユーティリティがある←便利!
 評判の高いCOBUIT辞書から問題を自動生成することができる←すごい!!
 英辞郎から例文を引っ張ってきて表示するため単語の使用法がわかる←ぱちぱち!!!
 Googleイメージ検索と連動、つまり単語の意味に該当するイメージを表示←右脳記憶!!!!
 フリーソフト←ありがとうございます!!!!!
 やる気を継続させるインターネットランキング機能を搭載

という形で最近追加されたものも含めて機能を列挙してくださっています。

* 日記のようなもの。 さん

という2つの記事で特に COBUILD 英英辞典の活用といったあたりのお話が書かれています。

早速P-Study Systemを起動してみたら、それまで合成音だったものが
確かにネイティブに変わってました。いいですね。さすがに聞き取りやすいです。
一部熟語などは合成音のままですが、単語はネイティブになりました。非常に快適です。
新しくできた「cobuild_mp3フォルダ」の中のファイル数を確認したら66172個。
これだけmp3データがあれば、ほとんどの単語がネイティブで聞けますね。

そういえばもう COBUILD 第4版は Amazon で売り切れてしまったようですね。 いよいよ第5版に対応させないといけませんね(^^;

* たけちゃんねる 第19話 PSS さん

ちょっと独特な画面構成のブログですね。

話は変わりますが、最近良いソフトを発見したんです。「P-Study System」という英単語学習ソフトです。
なんとタダでダウンロードできます。最初から英検・大学受験対策などの単語が入っているのですが、自分で
覚えたい単語を足していく事もできます。英語以外の言語も対応しています。覚え方も単語カード式・四択・
タイピング・ディクテーションなど色々選べます。T沢先生の好きな忘却曲線理論も搭載してます。 
単語帳より能率的で、安上がりで、楽しくボキャビルができます。もっと早く見つけていれば、受験に使えて
いただけに残念です。でも大学に入っても英語やロシア語などまだまだ勉強しないといけないので、これから
4年間大いに役立ちそうです。 

最近は私自身が「英単語学習ソフト」として P-Study System をとらえているため、多言語対応という点があまり知られていないのかもしれません。ですのでこのようにご紹介いただけるのもまた嬉しいですね。

* 新発想ビジネスヒントフォーラム- 竹内 裕昭氏を知っていますか? さん

えー、このブログを見つけたときはびっくりしました。まさかサイト(ブログや日記含む)のタイトルに私の名前が載るなんて思っても見ませんでしたので。 正直、どれほどの批判をされてしまうんだろうと「びくびくしながら」見させていただきました(笑)

話としては、他のソフトに対する不満があるという流れの後、

そこで、冒頭の竹内 裕昭氏謹製のなんとフリーソフトである「P-STUDY SYSTEM」を
ご紹介することにする。これは、ちょっと凄い。


「単語名人10000」のように、覚えたものを検証することも可能なのだが、覚えている
ものを復習したり、覚えていないものを一覧にまとめたり、学習の補助作業も同伴
してくれる優れものである。しかも、英語のABCレベルでスタートする中学一年生
から、学生時代に5000を越える英単語を駆使していたとされる ぼちぼち7203さんの
貪欲な学習欲にもこたえるよう英検一級試験クラスまで対応するというのである。

という形で P-Study System が紹介されています。個人批判でなくてホッとしました(笑)

多少、その高度な機能性から操作項目が多いようだがすぐに慣れる。類例のものより
むしろ親切な方かもしれない。

こういう感想はまさに私が意図したところですので嬉しいです。普段から気を遣って設計した甲斐がありました(^ー^)ノ

とはいえ

竹内裕昭さん、ありがとう。
あなたは、英語に弱いわれわれの「救世主」のひとりです。

とまで言われると恐縮しきりです。ただのしがない会社員ですので(^^;

* あっほ~~~~~~~ - すごい単語ソフト さん

この紹介記事ではブログタイトルを必ず書いていますが、先ほどの私の氏名の次に書きづらいタイトルですね(笑)

その 新発想ビジネスヒントフォーラム- 竹内 裕昭氏を知っていますか? の記事を読まれた「パスファインダー梶川」さんが書かれた記事です。

* 法律系大学院生の日記 - livedoor Blog(ブログ) さん

具体的な紹介記事は

になるのですが、ほぼ毎日 PSS が紹介(?)されています。

というのもこちらのブログの管理人である「けんた」さんはほぼ毎日、「今日の学習」という記事で文字通りの学習結果を公開してらっしゃいまして、その中で PSS を使った日には

  • 使用単語集
  • 学習モード
  • 学習内容 などを公開してらっしゃいます。

是非 P-Study System Learning Assistant をご利用いただきたいですね。

紹介していただいたブログでは

このソフトは、英単語を覚えやすくするために様々な工夫がされています。

簡単に説明すると、

 ・忘却曲線理論により、忘れそうになっている単語を重点的に学習できる
 ・間違えた単語を重点的に復習できる
 ・COBUILD 第4版の CD-ROM を利用することで、ネイティブ同様の発音をきいて学習できる
 ・英辞郎 第2版による例文の自動表示
 ・自分で問題が作れる
 ・とても使いやすい

などなど。

Ver.8から個人ユーザに限りフリーソフトとなっています。
個人的には、とてもお勧めのソフトです。

といった内容でご紹介いただいています。

* hironyのChangeLog - PSS さん

ごくごく簡単な紹介内容ですが、

英単語学習ソフトウェア。フリーだって。入れよかな。
http://www.takke.jp/
うーん、なんかWindows3.1時代のインタフェースだなぁ。
でも動作自体はちゃんとしてるし、悪くはないかな。

と紹介されています。

「Windows3.1時代のインタフェース」と言われるとショックではありますが、これも意図して設計した結果と言えますね。PssEditor などは比較的最近のインタフェースを意識して作ってありますが、PSS 本体のインタフェースは「誰にとってもだいたい使いやすい」だろうと思っています。

初心者はシンプルなインタフェースを望むでしょうし、上級者になればなるほど自由度の高いインタフェース、情報量や操作・設定項目の多いインタフェースを望むでしょう。これらの間をとって現在のインタフェースを作っているわけです。

スマート学習と通常学習の切り替えといったあたりで多少わかりにくいところもありますので、インタフェースは今後の課題、いえ、永遠の課題ですね。

* 臥薪嘗胆: 問題を自分でつくってしまう さん

P-Study Systemっていう英単語を覚えるフリーソフトなんですが、
めちゃめちゃ機能が豊富。前までシェアウェアだったようで、インター
フェイスや操作も市販品のようです。

特筆すべきは

忘却曲線システム

まあTLTとかでもおなじみですね。それがフリーソフトなんですよ。すげー

「Windows3.1時代のインタフェース」と言われた後に「市販品のようです」と言われるとあまりのギャップに混乱してしまいますね(笑) ソフトウェアに限らず、家電製品などでも「インタフェース」は人によって受け止め方が様々で、万人を満足させるインタフェースなど存在しないということの現れでしょうか。

さて、こちらのブログは「行政書士、司法書士をめざす学生ブログ」とのことで、

要するに

 問題を自分で作りました

憲法の条文の穴埋めをこれでタイピングしてしまおうという魂胆です。

みなさんも問題つくってみてはいかがでしょ?

と書かれています。 さすがに穴埋めにタイピングするのは酷だろうと思いますが、4択などをうまく活用すると便利かもしれませんね。P-Study System では4択の「不正解の選択肢」を(現在はまだ)設定できませんので、4択で使う場合には工夫する必要があるんですよね。

* Javaでも。 さん

Java のデザインパターンなどを解説されているサイトの管理人さんの日記です。

英単語の学習ソフトの P-Study を使ってみました。
と、いうのも Nintendo DS Light で英語漬けがやってみたかったんです。
買えないので似たようなフリーソフト見つけて慰めてみたという訳です。

えいご漬けとの対比という形でご紹介いただきました。

* 英語頑張ってみる?~英文科のつぶやき~ p study system さん

利用者の視点から詳細に P-Study System を解説していただいたブログ記事です。

出題数に関するお話や

単語のスペルを覚えるモードや実際にタイピングして答えるモードもありますが、おそらく「四択モード」
と「カードモード」でかなりのレベルで単語が定着すると思います。 

のようにおすすめのモードなどのお話も書かれています。

ぜひ試してみてください。実際に使って見るのがいちばんわかりやすいと思います。 

本当にただとは思えない出来です。 

ということで本当に一度お試しいただくのが一番ですね(笑)

* というわけで

3~4月もたくさんの記事でご紹介いただきました。 見つけた記事はこの「活用講座ブログ」で随時紹介させていただきますので、ブログやサイトをお持ちの方は P-Study System に関する記事を書いていただければ嬉しいです! もちろん批判記事なども大歓迎です(^^;

また、紹介して欲しくないなどという場合にはご一報いただければ対処いたしますのでよろしくお願いいたします。