Ver.6 形式のスキン(PSSdev/FreeDesign)を Lua ベースのスキンで置き換えたものです.
PSSの学習画面で再描画が必要となった時点で,ある1つの Lua の関数が呼び出される. Lua の関数からは,学習画面を操作する様々な関数を呼び出せるほか,学習画面の状態を取得することもできる.
PSSの学習画面が始まったときに呼び出される関数.
例えばイメージファイルの登録などに利用される.
再描画が必要となったタイミングで呼び出される関数.ほぼ全ての処理はここに書くことになる.
インターバルタイマー.
非常に短い間隔で呼び出される関数.
アニメーションの実装などに利用できる.
ユーザが PSS の設定画面から簡単にいくつかの設定を変更できるようにするための 仕組みである.
Skin7 のユーザ変数は,Skin6 よりも簡単に,かつ構造的に記述することができる.
例
PSS.CreateFont( 0, PSS.LoadUserVar( "問題文のフォント", "font", "18, 1, 0, 0, 0, MS ゴシック") );