[[PSS]]

#contents

P-Study System の便利な使い方

* PssEditor 関連

** CSV ファイルのインポート

[[PSS/CSVファイルの仕様]] をご覧ください。

* 回答関連

** 強制終了

入力モードの場合は、強制終了(履歴を記録せずに終了)が可能です。

- 入力領域に ''exit'' と入力して Enter。
- メイン画面に戻る。

(2002-10-20)


* 音声再生関連

** 音声を切り替える(クオリティを上げる)

Pss で発音する音声を切り替えることができます。たぶん、何も設定しない状態では''Sam''でしょう。

''どうやら XP 標準の音声エンジンは音質が悪いらしいです。SpeechPackageを導入しましょう!''

- コントロールパネルの「音声認識」を開く。
- 「音声合成」タブを開く。
- 「音声の選択」で音声を切り替える。

XP で SpeechPackage を導入していない場合は、別の音声を使えません。

本解説は WindowsXP の場合を想定しています。

(2002-10-20)
(2002-11-21)


* ランキング関連

** 学習のたびに情報更新するのがめんどくさい

ランキングタブの「回答後に自動更新」にチェックを入れてください。
学習後に自動的に情報更新を行います。

(2002-10-20)


* 全般
** Word でスペルチェック

Word のスペルチェッカは非常に優秀で、これを使って編集・校正できればいいですね。
(作者としては、PssEditor でがんばって実装しても機能的に不満が出ると思っています)

そこで、Word でスペルチェックをしてみましょう。

- まず、スペルチェックしたい問題集を PssEditor でエクスポートします。
- エクスポートしたファイルを Word から開きます。
-- ファイル|開く のダイアログで、「全てのファイルを表示」にすることで開けます。
-- '''注:エクスポートしたファイルは単純なテキスト形式です。'''
- Word でスペルチェックをして、校正します。
- 編集したファイルを保存して、そのファイルを PssEditor でインポートします。
-- それまでの履歴を有効にするために、以前と同じフォルダに同じ名前でインポートしましょう(移動してください)

(2002-12-20)

** 問題毎履歴でスペルチェック

v5.0.1 から、簡易スペルチェッカが付きました。

(単純に『発音記号データベース』に含まれるかどうかをチェックしているだけですが…)

- P-Study System を起動します。
- 履歴学習タブを表示します。
- Shift-F9 を押します。
- 確認画面が出るので、「はい」を押します。(単語リストの右側のスクロールバーが動きます)
- スペルミスと思われる単語で停止します。
-- その単語をダブルクリックして、編集しましょう。
-- 本当にスペルミスかどうかは、Web辞書で簡単に調べることができます。
(その単語上で右クリックして、Web 辞書検索を行ってください)

(2003-04-09)

潟若若菴遵

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