* 偏頭痛 '''hemi headache'''

このページは管理者「たっけ」が苦しむ「偏頭痛」(片頭痛)について調査した
結果を書いてあります。


** 種類

そもそも頭痛には''緊張型頭痛''と''偏頭痛''がある。

> ''緊張型頭痛''

緊張型頭痛症候群というらしい。
- 「クモ膜下出血」や「髄膜炎」と一見同じ症状。でも違う病気。
- 枕が低くないと眠れない方がおおい。
- ''脳神経外科''の病気。''神経内科''にかかるよろし。
- 眼の上瞼から眼球をおさえると痛くちくちくし、
下瞼から眼球をおさえても痛くないのが特徴のひとつ。
-- たっけさんにこの症状はない。

- 水を飲むとすぐにお小水に変わる。
-- たっけさんはこの症状は顕著。アルコールは特に。

- 「引き金」はお水が足りなく夜間就眠中に背部を冷すことにより発症
-- 背中を冷やしていたことが多いかも。

緊張型頭痛は、肩や背中の凝りが原因とか。たっけさん自身も緊張型頭痛を患っているので、適宜、首を曲げるマッサージや、ひじを後ろに突き出すようにして胸を前に押し出すマッサージ、両肩を数秒間身体の上に持ち上げ一気に落とすマッサージなどをしている。これらによって、緊張型頭痛はほぼ解消した気がする。

> ''偏頭痛''

- ズキンズキンとした激しい拍動的痛みが、頭の片方に数時間から数日に渡って起こります。
- 体を動かすことや物音、明かり等の刺激にも敏感になったりして、症状が悪化します。
- ひどくなると吐き気をともなうこともあります。
-- たっけさんの場合、吐くとすぐに快方に向かいますが、衰弱します。

- アレルギー、ホルモン変動、ストレス、遺伝など、さまざまなものがあげられます。
- 場合によって数日間何も手につかないほど不快なものですが、その治療に医師が処方する薬は役に立たないことがよくあります。


- 親が偏頭痛を持っていると、約50%の割合で子供に遺伝します。
-- たっけさんの母親は若い頃、偏頭痛持ちだった。

- 偏頭痛は主に15歳〜55歳までの年齢層に多く見られ、女性と男性では3対1の割合で見られます。特に女性の場合、生理の前後に症状が多く現れます。これは女性ホルモンの変化が引き金となっているからです。

- 大腸の不調が原因とも。
-- たっけさんは、トイレに行くのを我慢していると頭痛が起きます。関係あるかも。

** 診察

- ''痛みの無いときに受診されても頭痛・片頭痛は正確に診断が可能''

** 原因

- ストレス(仕事、転職、対人関係など)

- 毎日の日程の変化(休暇、週末、残業)

- 過激な運動

- 天候の差(急な暑さ、寒さ)

- まぶしい光

- 煙、たばこ、香水、化学薬品の匂い

- 食事を抜く

- 睡眠時間が普段より多い又は少ない


** 食べてはいけないもの

- アルコール
- カフェイン
-- コーヒー、コーラ

- チョコレート
-- カントリーマームを食べた直後に発作した経験あり。
- 赤ワイン
- 強い風味のチーズ
- しょうゆ、味噌
-- みそ汁を飲んだら発作した経験あり。

- 油で揚げた料理

** 食べるべきもの

- 大豆(発酵した大豆製品は控える)
-- 大豆にはホスファチジルセリンが多く含まれている

- 新鮮な野菜や果物

- 新鮮な魚

** 効くもの・効かないもの

- ナツシロギク科のフィーバーフュ―(ハーブの一種)
-- フィーバーフュ―は多くの人の偏頭痛の頻度を大幅に減らします。
-- 有効成分:パーセノライド

- ''偏頭痛のための薬は非常にきついものが多く''、有益どころか有毒にさえなりうるのです。


** リンク集

http://homepage2.nifty.com/E-Pharmanex/headache.htm

http://www.junglecity.com/pro/health/4.htm
潟若若菴遵

トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS