単語のレベル分け作業についてのページです。

* 未分類単語の分類作業

- [[残り]]
- [[残り_on_PART1]]
- [[残り_on_PART2]]

[[SandBox-レベル分け]]

* リンク

[[大学受験用問題集作成プロジェクト]]

* 現在までのレベル分けの作業手順

** 1日目 (2003.05.11) 
- sara さんの編集成果を大学受験 by kyoun のレベル分けに沿って、3レベル LEVEL2,3,4 に分割。
- 残った問題のうち、大学受験 by Halts の基本編に含まれる問題を LEVEL2 に追加。
- 残った問題のうち、大学受験 by Halts の応用編に含まれる問題を LEVEL3 に追加。
- LEVEL2 のうち、svl1-2 に含まれる問題を LEVEL1 へ分割。
- LEVEL3 のうち、svl11-12 に含まれる問題を LEVEL4 に追加。

** 2日目 (2003.05.12)
- 残りのうち、svl11-12 を L4、svl06-10 を L3 にした。
- 残りのうち、ゆち PART1、PART2 に含まれるものを 「残り on PART1」、「残り on PART2」に分割。

** <date>
- [[残り]] と [[残り_on_PART1]] のレベル分けを確定。実際の移動作業を完了。

* 意味づけ作業でのミスとそれによる問題点

** sara さんの編集で生じたミス

- 「元々の問題集の意味」を無視して、辞書から意味を拾ってしまった。
(元々の問題集の意味を1行目に書いてあるなら問題なかった?)

** これにより、2つの問題が生じた。
- 学習するときに「1行目に書いてある一般的な意味」から英単語を答えてしまう。(英和入力を想定)
- SVL12000 による半自動のレベル分けができない。
-- ''但し、svlの高レベル(6-12くらい)に含まれる問題は「レベルが高い」と判定しても良いだろう''


* 現在までのレベル分けについてはおおむね問題ない

なぜならば、v5.2 付属の大学受験問題集を使って L1+L2, L3, L4 を作り、
L1 と L2 の分離は svl1&2 に含まれるかどうかで判定し、L3 -> L4 は svl9-12 を使ったため。

L1 と L2 の分離で多少問題が起きているかもしれないが、L1 と L2 のレベル上の違いは小さく、
大学受験を目指す人は必ず L1 と L2 を覚えるべきであると思うので当面はこれでよしとする。

というわけで、現在のレベル分けを使いながら、意味をもう一度見直すことにしよう。


* 今後の行動方針

** 1日目 (2003.05.11) 終了時点
- まずは、「残り」のうち「by ゆちきゃん」に含まれる問題のレベル分けを行う。
- その「残り」を各レベルに振り分ける。
- これでおそらく L1〜L4 がとりあえず完成する。その後は validation 作業をやりましょう。

** 2日目 (2003.05.12) 終了時点
- svl の高レベルな部分は、L3 と L4 に分けた。
- 残りは PART1 や PART2 にのみ含まれる問題がほとんどで、これらはそれぞれ L2, L3 あたりに
該当すると思われる。
- そこで、残りの 26+47+84 問のレベル分けを手作業で行いたい。
- だいぶ問題数が少なくなったとはいえ、私と sara さんだけで行うと非常に時間がかかってしまう。
また、独断と偏見すぎるような気もする。
- そこで、ML でこれまでの成果を公開し、多くの方の協力の元で、レベル分け作業をしたい。

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Halts

潟若若菴遵

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