PSS

インターネットランキングによる学習効果について

ランキング機能の概要

P-Study System (Pss) に Ver 4.1.0 からインターネットランキング機能が追加されました。 この機能は、Pss の得点機能(同じく Ver 4.1.0 より搭載)等によりランキングを 行うものです。

学習効果

Pssによる英単語学習に対するランキング機能が寄与する学習効果について考えてみます。

一般的なランキング機能の捉え方

インターネットランキング機能を搭載したソフトはオンラインソフト・市販ソフトを 問わず多数存在していますが、それらの多くが目指しているのは「優秀者のランク付け」 であると思います(異論はあると思いますが…)。

それらのソフトの多くは「ゲーム」または「ゲーム性を重視したソフト」であり、 ランキング機能はハイスコア等をユーザ間で競うために設けられたものであると考える からです。

しかし Pss に搭載したランキング機能は、以下で述べるように 「優秀者のランク付け」を狙ったものではありません。

他のソフトと比較した Pss のランキング機能の特徴・問題点

先述の通り、Pss のランキングでは「ポイント」によって順位付けされます。 この「ポイント」は問題集横断的に、つまりどの問題集でも一様に一定の基準 で加算されていきます。

参考URL http://www.takke.jp/pss/manual/detail.html#ranking

従って、ポイントは「問題の難易度に関係なく加算される」わけで、 たとえば

  • 自分のレベルよりも低い問題集を学習すれば、多くの正解を重ねることができ、

より多くのポイントが加算できる。

  • とてつもなく簡単な単語集を自作して解答すれば、大量得点が狙える。

ということがおきます(2番目の問題については、「最近学習した問題」を 公開することで回避を試みています)。

これではランキングが「優秀者のランク付け」になるわけが ありませんね(笑)

私見

そこで作者個人としては、ランキング機能は次のように利用されるのが望ましいと 考えています。

  • 自分が学習していることを(学習日時として)ネットで公開することで、学習意欲を保つ。
  • 同じように学習している人が他にもいることを認識して、学習意欲を保つ。
  • ...

上の2つは「他人を気にせず、他人を気にしろ」っていうことなので、 少し矛盾するんですが、「学習意欲を保つ」ことが目標であることには変わらないのです(^^ゞ

ツッコミ

性別とかいらないんじゃないの?
ごもっとも(^^; そのうち性別の項目を消すかも

しれません。

「学習時間」でランキングすれば?
回答画面で放置すればいくらでも

学習時間を増やせるので、現状では無意味かと。(性善説使いますか?w) ただ、『一定時間以上の時間は「1分」と見なす』等の技(?)で回避できそうですが。

なんか日本語がおかしくないですか?
テスト期間に睡眠時間を削った状態で息抜きに

書いた文書ですので、お許しくださいませ…m(_ _)m (2002-09-16)

月間ランキング

v6.0 より月間ランキング機能が搭載されました。 これは「一ヶ月間のポイント数で順位を競う」ランキングです。 従来のランキングは総合ランキングと呼びます。

位置づけ

月間ランキングは、総合ランキングの補完的なものと考えられます。

インターネットランキング開始から約1年が経過し、総合ランキング上位者のポイント数は 非常に大きなものとなっています。 これから新たにランキングに参加する人にとっては「1ページ目」は遠い存在です。

そこで、一ヶ月間で獲得したポイント数のみで順位付けしたランキングを用意してみました。

月間ランキングは

  • 最近よく学習している人の中で自分はどれくらいの順位なのか

がよく反映されたランキングだと言えるでしょう。

履歴

  • (2003-06-24) URL を修正、「月間ランキング」を追記
  • (2002-09-16) 公開
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Last-modified: 2005-04-06 (水) 01:37:20 (4374d)